ブログ|徳島の外壁塗装・屋根塗装はペイントドクター 徳島で1番人気の職人のプロ集団

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新規の現場

本日も新規の現場で水洗いを終えました。さまざまな塗装店がある中で、弊社を選んでいただき誠にありがとうございます。お客様に信頼されたからには全力でお応えいたします!

工事期間中は近隣の皆様にご迷惑をお掛けいたしますが、お客様のお家を長持ちさせるために頑張ってまいりますので、なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

ビフォーアフターでご紹介

施工前の状態です。長年の雨風で表面全体に錆が発生しております。このままでは塗装しても錆が剥がれる度に、塗料も剥がれるため意味がありません。

表面を削り錆を落とすことで、塗料が建材となじみやすくなります。また、錆を落とすためは塗料が錆と一緒に剥がれる心配もなくなります。

必要に応じ錆止めなどを施してから上塗りをして完成となります。このように錆だらけでもプロが塗装すると新築、新品のように蘇ります。塗膜が水の侵入を防ぐため錆が広がる心配もありません。

塗装が気になるという方はお気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております。

 

防カビ性能をプラス!

パシフィックビームモールドは、さまざまな塗料に防カビ、防藻効果を付加する副材料です。使い方も塗料に混ぜるだけのため、追加の養生など工期に影響をもたらすような作業は必要なく、工期内にきちんと仕上がります。

これからの塗装はただ美しく蘇らすだけではなく、いかにお家を守るのか・いかにながもちさせられるかが大切です。塗料に防カビ・防藻効果を付与することで外観も機能性も長持ち致します。

気になる方はHPや公式LINEからお気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております。
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ペイントドクターのよもやま話~海外で注目されている技術~

皆さんこんにちは!

ペイントドクターの更新担当の中西です!

 

季節が移ろい朝晩の寒さが身に沁みますね。

塗料の乾きにくい季節、、、ですが、皆様に満足していただけるよう全力でお手伝いさせていただきます♪

 

さて、今日は

ペイントドクターのよもやま話

~海外で注目されている技術~

ということで、今回は現在注目されている塗装技術について詳しく解説します♪

 

塗装技術は建築、工業、自動車産業だけでなく、エレクトロニクスや医療分野でも進化し続けています。

近年、環境意識の高まりやテクノロジーの進歩により、海外で注目されている塗装技術はこれまで以上に革新的です。

 


1. ナノテクノロジーを活用した塗装

ナノテクノロジーは、塗料の粒子を極めて小さくすることで、表面の特性を大幅に向上させる技術です。

特に次の分野で注目されています。

 

  • 自己修復塗料
    微細な傷が入っても、太陽光や熱を受けると化学反応が起こり、自動的に修復する塗料が開発されています。自動車や航空機に使用され、メンテナンスコストの削減が期待されています。

 

  • 抗菌塗装
    ナノ銀やナノ銅などの金属ナノ粒子を含む塗料は、強力な抗菌効果を持ち、医療機関や食品加工施設で利用されています。

 

  • 超疎水性塗装
    ナノ粒子による特殊構造で、表面に水や油が付着しにくくなる塗装です。これにより、汚れや腐食を防ぐ効果があり、建築や輸送機器に使用されています。

 


2. 環境に優しい水性塗料

環境保護の観点から、溶剤系塗料に代わる水性塗料の需要が高まっています。

最新の技術では、従来の水性塗料の欠点である「耐久性」と「速乾性」の問題が克服されています。

 

  • 低VOC塗料
    持続可能性を重視する欧米では、揮発性有機化合物(VOC)の排出を抑える塗料が規制に対応しながら普及しています。これにより、室内の空気品質の向上と環境負荷の軽減が図られています。

 

  • バイオベースの塗料
    石油化学製品を使用せず、植物由来の成分を主原料とする塗料が急成長しています。再生可能なリソースを活用し、カーボンフットプリントを最小限に抑えます。

 


3. 電磁波シールド塗料

5G通信やIoTデバイスの普及に伴い、電磁波を遮蔽する塗装が求められています。

電磁波シールド塗料は、金属粒子やカーボンナノチューブを含む特殊な塗料で、以下の特徴を持ちます。

 

  • エレクトロニクス機器への応用
    外部からの電磁波干渉を防ぎ、デバイスのパフォーマンスを向上させます。

 

  • 健康への配慮
    高周波電磁波の遮蔽性能により、健康リスクを低減する目的で家庭やオフィスに利用されています。

 


4. 3Dプリント用の塗料

3Dプリンティング技術の進化に合わせて、専用の塗料も進化しています。

これらの塗料は、3Dプリントされたオブジェクトの美観と機能性を向上させます。

 

  • 多層塗装技術
    1回のスプレーで異なる層を形成できる塗料が登場しており、3Dプリント部品の耐久性や防水性を向上させます。

 

  • 色変化塗料
    温度や光の変化によって色が変化するスマート塗料が、デザイン性を高める用途で注目されています。

 


5. AIとIoTによるスマート塗装技術

AIとIoTを活用した塗装プロセスの自動化が進んでいます。

特に自動車産業では、塗装ロボットにAIを搭載することで、精密な塗装が可能になっています。

 

  • 予測分析とメンテナンス
    塗装ロボットがリアルタイムで塗装の状態を監視し、塗料の使用量や乾燥時間を最適化します。

 

  • スマート塗料
    温度や湿度に反応して、塗膜の特性を自動調整する技術が開発されています。これにより、過酷な環境でも耐久性を発揮することが可能です。

 


6. 光触媒塗料

光触媒反応を利用した塗料は、紫外線に当たると有害物質を分解する性質を持ちます。

特に都市部での大気汚染対策や建築物の外壁塗装に効果が期待されています。

 

  • 大気浄化
    二酸化チタン(TiO₂)を使用した塗料は、窒素酸化物(NOx)や揮発性有機化合物(VOC)を分解し、環境浄化に寄与します。

 

  • セルフクリーニング機能
    外壁や窓に使用することで、雨水で汚れを流し落とす効果があり、メンテナンスコストを削減します。

 


まとめ

海外で注目されている塗装技術は、環境負荷の低減、効率性の向上、新しい機能の追加を実現しています。

これらの技術は、日本国内でも今後普及が進むと予想されます。

企業や個人がこうした塗装技術を導入することで、より持続可能で効率的な社会の構築に貢献できるでしょう。

 

 

お問い合わせは公式LINEから

お問い合わせ

新規現場

本日も新たな現場で水洗いを終えました。業務用の洗浄能力の高い高圧洗浄機を使用して汚れや古い塗料を洗い流して塗料がのりやすいきれいな状態にいたしました。この作業が終わるとコーキングや下塗りなどの本格的な塗装工事が始まっていきます。お客様に笑顔になって頂けるよう全力を尽くしてまいります。

また、作業中は近隣の皆様にご迷惑をおかけいたします。なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

現場風景より

本日は現場風景の写真を公開いたします。このように現場では足場を組み、塗料の飛散を抑えるネットを施して施工しています。ありがたいことにこの足場やイメージシートをみて現場近隣の方からもご相談されることが増えてまいりました。

お客様に信頼されたり、期待されたら全力で尽くすのが職人魂です。これからも手間暇をかけ長持ちする塗装工事をお届けすることをお約束いたします!

透明の塗料でも長持ち

サイディングがお気に入りという方は、透明塗料のクリア塗装が可能です。透明でもきちんとお家を守ることができます。近年の塗料の進化は凄まじく透明の塗料でも20年以上期待できます。

詳しくはHPやLINEから気軽にご相談ください。いつでもお待ちしております。

夕方の現場より

夕方の現場より。

毎日たくさんの現場でお世話になっております。これからも徳島の皆さんに信頼される塗装店であり続けられるように、職人魂を込め一つ一つの現場と真摯に向き合ってまいります。これからもよろしくお願いします。

ペイントドクターのよもやま話~塗装業あるある~

皆さんこんにちは!

ペイントドクターの更新担当の中西です!

 

季節が移ろい朝晩の寒さが身に沁みますね。

塗料の乾きにくい季節、、、ですが、皆様に満足していただけるよう全力でお手伝いさせていただきます♪

 

さて、今日は

ペイントドクターのよもやま話

~塗装業あるある~

 

塗装業には、塗装の現場ならではの「あるある」な出来事や悩みがたくさんあります。

塗装業に従事する人たちが日常的に感じる「あるある」なエピソードをご紹介(笑)

 

 

1. ペンキが服や体につくのは日常茶飯事

塗装業の服や手にペンキがつくのは避けられないことで、作業後にはどうしてもペンキが残ってしまうことがあります。

毎日きれいに洗っても完全には落としきれず、服や靴に独特のペンキの匂いや跡がついてしまうのは「塗装業あるある」です。

 

2. 天候に左右される仕事

外装塗装の場合、天気の影響が大きく、特に雨が降ると作業ができなくなってしまいます。

梅雨や台風シーズンは仕事のスケジュールが大幅に変更されることもあり、天気予報が毎日のように気になるのも塗装業の宿命です。

 

3. 色の選定が難しい

「この色でお願いします!」

と言われても、実際に仕上がりの色が思った通りにならないことがよくあります。

特に屋外では日光の当たり方で見え方が変わり、日陰と日向で色合いが違って見えるため、塗装後に「思った色と違う…」といったお客様からの指摘が発生することもあります。

 

4. 養生(テープ貼り)がとにかく重要

塗装作業では、塗らない部分を保護するための「養生」作業が非常に重要です。

養生テープを丁寧に貼らないと、仕上がりに影響が出てしまうため、養生にかける時間が意外と長くなるのは「塗装業あるある」です。

また、作業が進むにつれテープがズレてくると、手直しが大変です。

 

5. 作業後の掃除と片付けが大変

塗装が終わった後の片付けや掃除も、意外と手間がかかります。

塗料缶やローラー、刷毛(はけ)の後片付けはもちろん、飛び散った塗料の跡を拭き取るのも重要な仕事です。

特に屋内塗装では、床や家具にペンキが飛び散らないよう丁寧に掃除する必要があります。

 

6. 「仕上がりに乾燥が必要」と伝える難しさ

塗装は塗ってすぐには乾かず、完全に乾燥するまで時間がかかります。

作業完了直後にはきれいに見えても、時間が経つと色味が変わったりツヤが出たりするため、乾燥後の仕上がりを理解してもらうのが難しいです。

「乾くまでは触らないでください」

とお願いしても、つい触ってしまうお客様がいるのもあるあるです(笑)

 

7. 作業中の姿勢で体がバキバキ

塗装作業は長時間かがんだり、脚立に乗って腕を伸ばして作業することが多いため、体に負担がかかります。特に腕や肩、腰が痛くなることが多く、作業後には体がバキバキに…。「塗装職人=体力がいる仕事」と実感する場面です。

8. 匂いが強くて敬遠されがち

塗料の匂いは強いものが多く、塗装後はどうしても独特の匂いが残ります。

匂いが苦手なお客様から「少しでも匂いを抑えてほしい」と依頼されることも多いですが、完全には避けられないため、換気や乾燥の対策に気を使うことがよくあります。

 

9. 色やツヤの加減にこだわるお客様も

塗装の仕上がりに対して、色の濃淡やツヤ感に強いこだわりを持つお客様も少なくありません。

特に外壁や門の塗装では、微妙な色の違いやツヤが目立つため、何度も色見本を確認してもらい、お客様の希望に沿うよう細かい調整を重ねるのも「塗装業あるある」です。

 

10. 「プロの仕事」に誇りを感じる

塗装の仕上がりは建物の印象を大きく左右するため、完成した際にお客様が喜んでくれると「やってよかった」と強く感じます。

手間をかけて仕上げた塗装がきれいに見えると、自分たちの技術が役立っていることを実感し、プロの仕事に誇りを感じる瞬間でもあります。

 

塗装業の仕事は、天候や色味、匂いなど独自の悩みが多いですが、丁寧な仕上がりにより喜ばれる仕事であり、仕上がりの美しさにやりがいを感じられる仕事です。

 

お問い合わせは公式LINEから

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新年の広告

今年も新年の新聞に公告を出させていただきます。こうして広告を出せるのも、信頼してくれる皆様のおかげです。これからもお客様を笑顔にできるように、お客様ファーストで頑張らせていただきます!引き続きよろしくお願いいたします。