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弊社が塗装を4回に分ける理由を紹介!

装は雨や風から家屋を守るために必要

塗装と言うとデザイン・見た目の問題と捉えている方もいるのではないでしょうか?

錆び止めやシリコンなどの塗装は、雨風による劣化や風化を抑えてくれることから非常に重要な要素です。塗装が塗られていないと木材でも金属でも材質問わず、雨や風により浸食されていき徐々に建材が持つ美しさや機能性が損なわれていきます。

塗について紹介

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下塗とは、一番最初に塗る作業の事です。下塗りは下地強化剤とも呼ばれており、家屋に上塗りや中塗りが染み込まないようにして上塗りの特性を活かしてくれる塗料です。そのため、下塗りせずいきなり中塗りや上塗りをするという業者は、信頼性に欠けると判断しても問題ないでしょう。

また、下塗りが無い状態でどんなに性能のいい塗料を使っても、家屋の建材と上塗りや中塗りなどの塗料をつなぎとめることが出来ません。このように下塗りは接着剤の役割をするため、コストを下げようとしていきなり中塗りをしてしまうとすぐに劣化したり剥がれたりして逆に補修やメンテナンスなどのコストが増える可能性があります。

弊社は下塗りを2回!

弊社では建材と塗料をつなぐ要となる下塗りをお客様とご相談の上で2回行う事もあります。下塗りは前述したように非常に重要な要素。そのため複数塗る事でより機能性の高い美しい塗装に仕上がります。

塗りについてご紹介

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下塗りを塗り終えた次は、お客様が選ばれた色や塗料でいよいよ外壁や屋根などを塗っていきます。下塗りはあくまでも家屋(建材)と中塗りや上塗りをつなぎとめる役目のため、実際に塗料を使って塗るという作業はこの中塗りが始めの工程です。

場合により中塗りの工程を2回に分けて、二度塗っていくことでムラや塗り残しがないようにします。

塗りについてご紹介

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上塗りとは一番最後に塗料を塗る工程のことです。中塗りと同じ塗料を塗っていき、塗りムラをなくし、下塗り・中塗り・上塗りと3層にすることで簡単に劣化しない厚みのある塗装ができます。

また、上塗りは、塗装という作業における最後の工程となりお客様の目に直接触れる場所です。一言で言うならば「仕上げ」になるため、上塗りが雑だとそのまま家屋の見た目に反映されてしまいます。そのため、職人の力量や塗装関する知識などが非常に重要です。


とめ

下塗は建材と塗料をつなぐ縁の下の力持ち
中塗りは建材を保護するための塗料
上塗りは綺麗に仕上げるために必要な工程

弊社「ペイントドクター徳島」では、信頼と実績のある職人によるきめ細かな塗装を始めとするリフォーム工事や解体などを承っております。弊社が気になる方はGoogleによる口コミなどをどうぞご確認ください。

 

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